鳥取市議会 2021-06-01 令和3年 6月定例会(第5号) 本文
また、平成23年度から、犯罪被害者自助グループなごみの会との連携により、毎年パネル展示を開催しておるところでございます。 そのほかに、鳥取県や専門機関のとっとり被害者支援センターと連携をしながら、リーフレット配布やポスター掲示による啓発活動に取り組んでいるところでございます。
また、平成23年度から、犯罪被害者自助グループなごみの会との連携により、毎年パネル展示を開催しておるところでございます。 そのほかに、鳥取県や専門機関のとっとり被害者支援センターと連携をしながら、リーフレット配布やポスター掲示による啓発活動に取り組んでいるところでございます。
新聞報道等にもありましたが、山陰両県ではまだどこの自治体もこのような支援条例は制定されてないことから、確実に支援を届けるためにも県や県警、被害者支援センター、そして当事者自助グループなどの関係各機関としっかり連携して、支援につなげていくことが課題であると考えております。
さらにもう1点、啓発の現状と今後の考え方ということだったと思いますけれども、平成22年度の主な具体的な啓発活動といたしましては、人権啓発指導者育成を目的とした人権とっとり講座の講義における犯罪被害者等の講演会の開催、鳥取市人権福祉センターでの人権講演会、啓発用ビデオの貸し出し、さらには人権被害者自助グループ「なごみの会」との連携によります「命のパネル展」の開催などを実施しておりまして、犯罪被害者等への
家族の会の方は、やはり同じ悩みを共通認識をして、自助グループですよね、お互いに経験を通して、また自分も受けとめ、受容していくというようなことから、たくさんの方が家族の会に来ていただきたいというようなことがありますけれども、実際にはこの人数からするとほんのわずかな方しか行っていらっしゃらないと思います。
実は犯罪被害者自助グループ「なごみの会」というのがございまして、県立図書館のロビーで8月25日から9月7日までパネル展もやっておられるんです。実はこういった犯罪被害者遺族の手記というのもあります。これを見ると本当に胸を締めつけられるような思いをするわけでありますけれども、やっぱりこういった当事者の皆さんとも意見交換をしながら、どのような形で取り組んでいくのか。